こんにちは!突然ですが、「すき焼き」と聞くと、高級な牛肉を使ったちょっと敷居の高いイメージがありませんか?
実は、牛肉ではなく**鶏肉を使った「鶏すき焼き(鶏すき)」**が、手軽でめちゃくちゃ美味しいんです!さっぱりとしつつも旨味たっぷりで、お財布にも優しい、まさに良いことずくめのメニュー。
今回は、「手軽で簡単、香る」をテーマに、鶏すき焼きの基本レシピと、美味しさをグッと引き上げる4つのコツをご紹介します。
この記事を読めば、あなたも今日から美味しい鶏すき焼き名人です!ぜひ最後まで読んで、今夜の食卓に試してみてくださいね。
鶏すき焼き(鶏すき)ってどんな料理?
鶏すき焼きは、その名の通り、牛肉の代わりに鶏肉を使ったすき焼きです。
発祥は東京・神田の老舗料亭とも言われていますが、福岡県や愛知県では昔から親しまれてきた郷土料理でもあります。地域によって少しずつ味付けや具材に違いはありますが、基本は甘辛い醤油ベースの割り下で鶏肉と野菜を煮込むスタイルです。
牛肉のすき焼きよりもさっぱりしていて、鶏肉から出る美味しい出汁が野菜に染み込み、もう箸が止まりません!
簡単にできる!基本の鶏すき焼きレシピ(2〜3人前)
まずは、誰でも簡単に作れる基本のレシピをご紹介します。難しい工程はありません!
材料:
【メインの具材】
- 鶏もも肉: 300g程度(一口大に切る)
- ※鶏むね肉でもOKですが、もも肉の方がジューシーでおすすめです。
- 長ネギ: 1本(斜め切り)
- 白菜: 1/4株(ざく切り)
- 春菊: 1/2束(食べやすい長さに切る)
- しいたけ: 4〜6個(軸を落とし、飾り切りはお好みで)
- 焼き豆腐: 1丁(食べやすい大きさに切る)
- しらたき(または糸こんにゃく): 1袋(水洗いして水気を切る)
- 卵: 2〜3個(溶いておく)
【割り下の材料】
家庭にある調味料で簡単に作れます!黄金比率を覚えておきましょう。
- 醤油: 大さじ4
- みりん: 大さじ4
- 酒: 大さじ4
- 砂糖: 大さじ2
- 水(または昆布だし): 100ml
- サラダ油: 少々(鍋に引く用)
※割り下は、お店に売ってる「すき焼きのたれ」を使うと楽ちんです。
作り方(調理時間目安:約20分)
Step 1:具材を切って準備する
まずは材料を食べやすい大きさに切り揃えます。しいたけの飾り切りや、白菜の芯と葉を分けておくなど、下準備をしておくとスムーズです。
Step 2:割り下を作る
小さな鍋やボウルで、醤油、みりん、酒、砂糖、水を混ぜ合わせます。一度火にかけて砂糖を完全に溶かしておくと、味が均一になります。これが「割り下」です!
Step 3:鍋で鶏肉を焼く
卓上コンロがあればベストですが、なければ普通の鍋でもOKです。
鍋にサラダ油を薄く引き、鶏もも肉を並べます。皮目を下にして中火で焼き、少し焼き色がついたら裏返します。(※ここが美味しさのポイント!後述のコツをチェック!)
Step 4:煮込んでいく
鶏肉の上に、長ネギ、しいたけ、焼き豆腐、しらたき、白菜など火の通りにくい具材から順に入れます。
次に、作っておいた割り下を回しかけます。蓋をして、中火で5〜10分ほど煮込みます。
Step 5:仕上げる
野菜がしんなりして全体に火が通ったら、最後に春菊を加えます。春菊はさっと火が通ればOKです。
Step 6:食べる!
具材が煮えたら完成です!各自、溶き卵につけて熱々を召し上がれ!
鶏すき焼きを香り豊かに美味しくする4つのコツ
ただレシピ通りに作るだけではもったいない!ほんの少し手間を加えるだけで、お店レベルの美味しさに格上げできます。初心者でもできる簡単なコツなので、ぜひ試してみてください。
コツ1:鶏肉は「焼き目」をつけてから煮る!
牛肉のすき焼きは、最初に脂を引いて肉をさっと焼いてから割り下に入れますが、鶏すき焼きも同じです。
鶏肉(特に皮付きのもも肉)は、煮込む前に鍋で軽く焼いて**「焼き目」**をつけましょう。

こうすることで、鶏肉の皮がパリッとして香ばしくなるだけでなく、旨味が閉じ込められて煮崩れもしにくくなります。このひと手間で、鶏肉の美味しさが段違いになりますよ!
補足情報😲:もっとこだわりの焼き目にしたい場合は、次の方法もあります⤵
- オーブンで焼く
- 炭火で焼く
- ガスバーナーで炙る
コツ2:割り下は「水」ではなく「だし汁」を使う!
基本レシピでは手軽に「水」を使いましたが、もし時間に余裕があれば、**「昆布だし」や「鶏ガラスープ」**に変えてみてください。
割り下のベースに出汁の旨味を加えることで、味が格段に深くなります。顆粒だしを少し加えるだけでも効果があるので、ぜひ試してみてください。
コツ3:野菜は「火が通りにくい順」に入れる!
これはすき焼き全般の基本ですが、鶏すき焼きでも重要です。
- 先に: 長ネギの白い部分、白菜の芯、しいたけ、しらたき、焼き豆腐
- 後から: 白菜の葉、春菊
火の通りにくい硬い野菜や鶏肉を先に入れてしっかり煮込み、すぐに火が通る葉物野菜(春菊など)は最後に入れることで、すべての具材を最高の状態で楽しめます。
コツ4:【裏技】鶏皮に「焼き色」をつけて香ばしさをプラス!
鶏肉を鍋に入れる前に、皮面にしっかりと焼き色をつけることで、皮から余分な脂が落ち、独特の香ばしさが加わります。この香りが割り下に溶け出し、いつもの家庭の鶏すき焼きが、まるで高級な焼き鳥屋さんのようなプロの味に大変身します。
鶏すき焼きをもっと楽しむアレンジ具材

定番の具材に飽きたら、こんな具材もおすすめです!
- きのこ類: えのき、しめじ、舞茸など、何でも合います。旨味がアップします。
- 餅やうどん: 〆に入れると最高です。割り下を吸ったうどんは絶品ですよ。
- 麩(ふ): 割り下をたっぷり吸い込んで、じゅわ〜っと口の中に広がります。
まとめ
鶏すき焼きは、手軽に作れて家族みんなが笑顔になる、素晴らしいメニューです。
今回ご紹介したレシピと4つのコツ(焼き目をつける、だし汁を使う、入れる順番を守る、そして裏技の香ばしさプラス!)を実践すれば、料理初心者の方でも絶対に美味しく作れます。
ぜひ今夜の食卓に「鶏すき焼き」を取り入れて、ホッと温まる美味しい時間と香りを過ごしてくださいね!


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